使い方・よくある質問

その他

LINEから注文する

DELI-HOLICは、LINEミニアプリに対応していますので、LINEからそのままご注文いただけます。LINEから注文する場合は、AppleIDやGoogleIDでのアカウントサインアップは必要ありません。

お客様がLINEから注文するためには、専用のQRコードが必要です。DELI-HOLICのメニュービルダーから、お店のLINE用のQRコードを作成してください。

既にお店のお客様が、新規にLINEで注文された場合、あらかじめ既に作成したアカウント(AppleIDかGoogleIDでログイン)を先に行っていただくと、LINEのアカウントと結合され、ポイントなども移行されます。

タブレットがすぐ壊れるので嫌だ

受注ビューアに必要なタブレットですが、業務用で画面つけっぱなし、充電器つなぎっぱなしのキオスク端末としてタブレットを利用していると、バッテリーがすぐ膨らんで駄目になります。無償交換してくれる場合が多いとはいえ、飲食店の悩みです。早ければ1年、2年もすると画面が膨らんで怖いです。

100%の充電状態のままだと、劣化が早いので、なるべくバッテリーを減らしてから、充電したいところですが、面倒です。

そこで、IoTで電源をコントロールできるプラグで、充電時間を非常に短くして、バッテリーをなるべく使い切るなどの工夫で、長持ちするようにしているお店もあります。

消費税 総額表記義務の対応

2021年4月1日より、「消費税の総額表示」が義務化されます。その為、現在、税別金額を入力されている場合は、税込み金額に切り替える必要性がございます。

【手順】DELI-HOLICの管理画面(メニュービルダー)にログイン後、各商品の価格記入欄の税額を0円に設定して、商品価格に税込み金額を記入してください。

上記の方法により、自動的に内税表示に切り替わります。

受注ビューアの使い方

注文か可能な時間を設定していてもパソコンかタブレットで、受注ビューア画面を開いている時間しか、お客様が注文出来ません。Wi-Fiが不安定である場合なども、受注機能が停止する可能性がありますので、通信環境が良い場所で使用してください。

これはストアを作りっぱなしで放置している店舗は、注文が入ったのに気付きません。誤注文のトラブルを防止する為、アクティブである店舗を判別する為です。メールでも注文内容が通知されますが、これはあくまで簡易通知であり、メールをメインの受注通知手段としては使用できません。

例外として、オプションで電話通知機能をONにしている場合のみ、タブレットで受注ビューアを起動していなくても受注する事が可能です。

タブレット使用時の注意事項

タブレットを使用する場合は、自動でスタンバイや画面オフにならないようにキオスクモードで使用してください。スタンバイになってしまうと受注が不可能になります。

iosの場合
設定 → 画面表示と明るさ → 自動ロック→「なし」を選択

Androidの場合は、各社設定方法が違いますので、マニュアル等を確認してください。

自社開発するのと、どちらが良い?

DELI-HOLICは、クラウドサービスですので、継続的に機能の向上やアップデートが行われ、ユーザーは、それを活用する事が出来ます。例えば、税制改定であるとか、一般的に普及している機能などは、DELI-HOLICに自動的に取り入れられる可能性が高いです。

企業が自社開発で専用システムを開発する場合、自社のオペレーションに完全に合わせて設計するため、使い勝手が良くなる可能性が高い反面、多額の開発コストの他に、機能追加の度に費用が発生します。

DELI-HOLICは、まずはデリバリー、テイクアウトなどの事業のリーンなスタートアップを手助けするコンセプトで開発されており、ある程度、汎用的なオペレーションフォーマットに基づいて、設計されています。完全に自社開発というほどの使い勝手は当初はないかもしれませんが、低コストで導入が可能です。

また、有償で、企業独自の拡張やカスタマイズに対応する事も出来ますので、エンタープライズ用途の場合には、柔軟に拡張のタイミングを計る事が可能です。

配送エリアの設定

DELI-HOLICでは、配送エリアを”距離”または”エリア”の2種類の方法で設定する事が出来、配送エリア外への受注をカットする事が出来ます。

距離による指定
直線距離ではなく、実際の配送ルートを考慮した配送距離となります。

エリアによる指定
フランチャイズ店など、営業エリアが隣接していたりする場合に、配送エリアをパス(多角形)で囲んで指定する機能です。複雑な配送エリア、または、複数設定出来る為、飛び地などの指定も可能です。

マーケットプレイスを運営したい(エンタープライズ)

DELI-HOLICでは、個別のマーチャントが、それぞれのストアを作成するサービスは、完全無料です。ビジネスオプション以外でのご利用は、1店舗は原則、1アカウントとなります。

ビジネスライセンス
同一企業体内のチェーン店など複数の店舗を、一つのポータルとして管理、運用出来る機能で、その為の機能を提供します。独自ドメインでの自社サイトとしての運用なども可能です。

  • 各店舗のKPIを一覧
  • 複数店舗にメニューのコピー・編集権限の付与の制限
  • ランキングや特集機能
  • 複数店舗への配送スタッフを割り当て機能
  • 配送スタッフの募集タイミング切り替え機能
  • 売上、調理時間、配送時間などの詳細ジャーナル・分析グラフ
  • SEO・キーワード・GPSからの店舗検索
  • 複数店舗の編集が可能なGod Mode
  • シンプルなUI/UX

プラットフォーマーライセンス
DELI-HOLICでは、特定の運営者が複数のマーチャントを集めて送客や配送代行などのサービスを提供し、課金回収代行、サービス利用料徴収などを行う事を規約で禁止しておりますが、プラットフォーマーライセンスをご契約いただくとビジネスモデルをご自身で運営する事が可能になります。

  • 運営者から決済事業者へDELI-HOLICを経由せず、直接、接続する権限
  • 各マーチャントへの一定額、一定料率などのロイヤリティー引き落とし機能
  • 一般マーチャントからのウォレットの独立権限

ただし、これら機能は有償ビジネスオプションとなっており、DELI-HOLICとの契約が必要です。以下、連絡先にお問い合わせください。

最大注文個数とは?

DELI-HOLICでは一回の注文につき、商品の最大注文個数を設定する事が出来ます。在庫管理ではありません。大量注文の場合、一度に配送しきれない、調理しきれないなどの目安で設定してください。慎重過ぎて、あまり小さい数に設定すると、せっかくのオーダーの取りこぼしになりますので、適度な数値に設定するか、無記入でも構いません。

1商品の最大注文数

同じ商品を何個まで注文できるかという設定です。

1注文の最大商品数

注文全体で何個まで注文できるかという設定です。

急な休業日の設定は?

カテゴリーに設定する受注可能な時間帯を、特定日のみ特例営業時間として上書きできます。

特例営業時間に設定した場合、その時間帯は、「今すぐ」の受注と、その時間帯を指定した予約受注が出来なくなりますが、将来の予約を受ける事は可能です。

配達スタッフ用受注画面とは?

配達スタッフが、外からスマホの画面で配達内容を確認し、配達タスクを受注できるようにする画面です。メニュービルダーで配達スタッフを登録し、発行したパスワードを入力すると利用できるようになります。

配達スタッフ用受注画面には、受注ビューア(親)で、調理完了したタスクのみが表示されます。

複数配達スタッフがいる場合、一人の配達スタッフが配達処理をした場合、他のスタッフは配達することは出来ない排他モードになります。

配達スタッフ用受注画面を使わず、店舗用の受注ビューアのみでも、受注業務は出来ますが、配達スタッフ受注画面を利用すると、どのスタッフが配達したか、配達時間などの履歴を記録する事が出来ます。

デリバリーまたはテイクアウトのみをOFFしたい

デリバリーのみで、テイクアウトを行わない場合、テイクアウト機能をOFFにすることが出来ます。その逆の設定も可能です。

また、テイクアウトとデリバリーで別々のサービス料を設定する事が出来ます。

カバー写真のサイズが合いません

店舗画面のカバー画像は、どのような大きさのファイルをアップロードしても、以下のフォーマットに自動でリサイズされます。

実際にアップロードされる画像サイズは、1200 x 630の1枚ですが、スマートフォンなどで、表示される領域が違いますので、スマホでも見切れない様に画像を作成してください。

デリバリーは、大変では?

スタッフが足りない時間帯や、繁忙時間帯は、その時間帯だけデリバリーをOFFに出来ます。(すでに予約が入っている場合は確定済みとなります)

デリバリーは、意外と非常に近隣からの注文が多いため、一般的なデリバリー代行サービスの手数料は、33~40%ですので、1500~2000円以上の商品価格であれば、徒歩やタクシーで運んだ方が、コスト節約となる場合が多いようです。

配送に適した注文額になるように、最低注文金額や、ファミリーセット、トッピングでの追加注文など、客単価の向上が見込めるメニュー設計がお勧めです。

近距離に、徒歩でのお届けというのも、とても有効なようです。

Apple IDとGoogle IDは必須?

DELI-HOLICは、店舗管理者側、顧客ストア側のどちらも、Apple IDかGoogle IDでの認証を行っており、スマホを利用する方は、恐らく100%どちらかのIDを所持されていますので、どちらかのIDを必須とします。DELI-HOLIC独自のアカウント認証は、無意味であるため採用しておりません。

ストアを作成した場合、初回作成時にログインにApple IDを使用した場合は、以後もApple ID,Google IDであれば、Google IDを利用してください。

お客様も、同様で初回ログイン時と同じIDを利用してください。

ただし、仕様上、Apple IDかGoogle IDに登録されているメールアドレスが同一のアドレス場合のみ、同じアカウントとして判定されます。

助成金の対象になる?

対象地域によって、テイクアウト、デリバリーの助成金の対象になります。期限、予算など、各都道府県で差異がございますので、ご確認ください。以下の様な項目が助成の対象になるケースが多いようです。

  • ホームページの作成費用
  • チラシ、広告、ポスティングなどの費用
  • 自転車の購入費、バイクのリース代
  • 梱包材の購入費
  • etc

DELI-HOLICで作成した場合は、写真撮影費用、メニュー作成代行などをした場合は、その代行費用は対象になります。

配送距離、配送料の計算は?

DELI-HOLICは、デリバリーの場合、マーチャントが設定した配送距離、配送料を自動的に加算します。

デリバリー配送距離の制限

以下の、2通りの方法で設定する事ができます。①配送先の住所までの配送ルートの距離を計算します。(直線距離ではありません。)マーチャントが2kmと設定した場合、2kmを超える範囲からの注文は受け付けない様になります。

②範囲をしていて、配送エリア指定します。エリアは、複数設定できます。

配送料の計算

1km毎に金額を設定できます。配送料無料の場合は、ゼロを設定してください。

専用端末は必要ですか?

必要ありません。ブラウザが動くものがあれば、何でも構いません。

使い古しのスマホや、タブレット、PCで問題ありませんが、あまりにも古い端末の場合、ブラウザが動作要件まで届かない事もありますので、そこそこの端末をご使用されることを推奨します。

即日、オープン出来るの?

メニューさえ作成すれば、即日で出来ます。

クレジット審査が終了するまでは、現金決済となりますが、ストアのオープンは可能です。

審査はあるの?

営業許可証があり、実際に飲食店として経営している事が条件ですので、随時、事後審査をいたします。

実店舗の存在確認が出来ず、閉業、いたずら、スパム、反社、違法、公序良俗にそぐわない、架空の店舗など、不適切と判断した場合は、ストア登録を抹消いたします。

何故、無料なの?

現状、個別の店舗を作成するストア作成サービスは有料化する予定はありません。DELI-HOLICは、無料利用ではサポートなしとなりますが、とにかく低コストで、コロナ禍を乗り切るツールを提供する工夫とご理解ください。

低コストでのサポートプランもご用意していますので、どうしても分からないという場合は、サポートをご利用いただく事も出来ます。

特にドミナント出店されているチェーン店に有用な、多店舗管理や広告投資効果が狙えるポータルプランは、有料のビジネスオプションとなりますので、お問い合わせください。

ポイントシステムは?

DELI-HOLICは、お店独自のポイントを発行できるマイレージシステムを搭載しています。お客様がお買い物時に自動的に設定したポイント料率のポイントを付与します。

1ポイントは1円として、お客様の次回注文時に利用できるようになりますので、再度、ロイヤリティを向上し、お店を利用していただける確率が大幅に向上する極めて有効なマーケティング手段です。

ポイント料率と、ポイントの失効期限は、自由に設定する事が出来ますので、キャンペーンなどで、付与率を増加させたりする事も可能です。

ポイントは、他の店舗では使用できません。グループ店での共通ポイントは、ビジネスオプションになります。

現金決済に対応していますか?

クレジットカード決済を連携させなければ、現金決済になります。

プロモーション

都心部ではなく地方や郊外なのですが商売になるでしょうか?

なります。

DELI-HOLICには、日本全国多数の店舗が加盟しており、その市場データから見られる一般的な傾向をご紹介します。

首都圏都市部は、人口も多いですが、ライバル店も多いので、デリバリーに関しては、一店舗あたりの売上は、地方よりは不利な傾向です。

また、都市部はライバルが多いため価格競争が起きやすく単価もデフレ傾向がみられますが、一方、地方では高い商品が売れている傾向があり、1000万円/月程度の大きな売上を達成している店舗も見受けられます。

首都圏は、洋食・ピザなどが中心として売れていますが、地方は、洋食より松花堂弁当など高級和食が売れている傾向があります。

Googleマイビジネスへ注文サイトを登録しましょう

Googleでお店の検索結果から、そのままネット注文できるようにするために、Googleマイビジネスの店舗情報に、DELI-HOLICで作成したストアのURLを”事前注文リンク”という項目に必ず入力するようにしておきましょう。そうすると検索結果に、そのまま注文へのリンクが表示されるようになります。

また、テイクアウトやデリバリーの配送エリア、時間など細かい情報も記入できるので、Googleマイビジネスへの情報記入は必須といいえます。

Googleマイビジネスは無料で利用できます。

https://www.google.com/intl/ja_jp/business/

ストアをシェアしましょう!

作成したストアを、より多くの既存客、見込み客に知ってもらいましょう!

DELI-HOLICは、QRコード、URLをSNSやポスティング、店頭ポップなどでシェアするだけで、アプリのダウンロード不要でシェアできます。

  • お店のホームページに、ストアへのリンクを設置する。
  • Eメール、SNSなどでストアのURLをシェアする。
  • 店頭やショップカードにQRコードなどを掲示する。
  • 近隣地域にストアのQRコードを記載したポスティングをする。
  • Googleマイビジネスなどに、ストアのURLを登録する。

効果的な広告方法は?

DELI-HOLICは、ショップURLをSNSなどで既存顧客へ送るだけで、アプリなどをダウンロードする手間もなく、告知する事が出来ます。また、ショップカードやチラシに、ストアへのQRコードを印刷する事で、認知が向上出来ます。

配信エリアを限定したGoogleリスティング広告なども有効ですし、住宅地などの近隣商圏への最も効果的なアプローチは、原始的ではありますがポスティングだと思われます。商圏に合わせて、いろいろな方法を試してみる事が重要かと思います。

顧客マーケティングができますか?

お店のお客様が任意で入力された住所、電話番号などの顧客情報は、お店が閲覧する事が出来ますので、お店が独自にマーケティングを行う事が可能です。

お店のお客様に対してのEメールやSMSでのステップ配信機能などは、追加する予定です。

メニューの作り方

受注可能な時間の設定

提供するメニュー → 商品カテゴリーの項目内に、「提供時間」設定がありますので、実際に提供可能な時間帯を設定してください。提供時間は、商品カテゴリーごとに設定できます。例えば、ランチ、ディナーなどの時間帯別商品には、それぞれ別の時間帯を設定してください。「メニューには24時間掲載する」スイッチは、デフォルトでONになっており、受注可能ではない時間でも、メニューに商品を表示します。受注可能ではない時間に、メニューも表示したくない場合は、オフにしてください。(ただし、何も表示されない為、予約注文などが不可能になります。)

予約注文についても、「提供時間」に指定された時間以外の時間帯は、受注できません。

特例営業時間の設定
急な休業、営業間の変更などについては、メニュービルダーの左のメニューより、店舗情報 → 営業時間を選択します。画面下部に、特例営業時間という項目がありますので、こちらで休業や、開業設定を行ってください。また、休業日に、既に予約注文などを受注していないか注意してください。

また、この画面で表示している営業時間は、店舗の詳細画面で表示するための営業時間で、デリバリーなどの受注可能時間ではありませんので、ご注意ください。

メニューの作成 入門編

DELI-HOLICは、シンプルな操作で、ご自身でメニューを作成できるようになっています。メニューを作る前に、まず、どういう構成にするか、よく考えて作り始めると作業が楽になります。

1・商品カテゴリーを作る

商品カテゴリとは、ステーキ、ソフトドリンクなどの、大枠のジャンルを決めましょう。

商品カテゴリは、メニューを登録するだけでなく、税率や、その商品カテゴリーを実際に販売する時間帯を設定します。

商品カテゴリーに時間帯を設定した場合、その時間帯のみ商品の受注が可能になり、それ以外の時間帯にメニューが表示されなくなります。メニューに24時間掲載するをONにすると、受注可能時間帯以外でも、そのメニューが予約注文できるようになります。

2・メニューを作る

メニューとは、ハンバーグなど、具体的な商品そのものです。メニューは、必ずさきほど作成した商品カテゴリーに属していなければ販売できません。

メニュー作成に必要なのは、商品名、写真、商品の説明、価格です。

もっとも、シンプルなメニュー構成を実現するための作業は、これだけです。

メニューの作成 注文オプション編

例えば、ソースやトッピングを商品で選んでもらいたい。また、トッピングの料金をそれぞれ設定して、より自由度の高いメニューにしたいときは、注文オプションを利用します。

画面上部のメニューを選択してください。次にトッピングを追加したい商品を選択し、右からスライドしてくる商品の詳細画面を開いてください。

注文オプション欄に「新規注文オプションを追加」を選択に「ごはんの盛り方」と入力、選択項目の欄で「商品を追加」を選択します。

商品を追加、商品名に「小盛り」という商品を登録しましょう。価格はゼロでも、有料でも構いません。この場合、単一商品として販売しないので、商品カテゴリは選択しないでください。

「保存」を押すと、小盛りにするかのオプションが出来ますので、普通、大盛りなどの商品を同様に追加してください。

作成した注文オプションを「ライス」という商品に設定すれば、大盛り、小盛りなどの設定が出来るようになります。

メニューの作成 選択肢編

メニューの細かい内容をカスタマイズして選べるというのは、提供側としては大変ですが、顧客満足度を上昇させ、顧客単価を向上させる有意な方法です。

DELI-HOLICで利用できる、選択肢の説明をします。

その1 選択できる種類を制限する

注文オプションで、5種類のトッピングが登録されていた場合、全部乗せできるとすれば、5です。ただし、各トッピングを購入できる個数は、必ず1個となります。

おつまみを、10種類の中から、2種類選べますというような場合は、10個注文オプションにメニューを登録して、2としてすれば、その様になります。


その2 制限なし。同時選択可。

このモードの良い所は、各商品を購入できる個数を指定できるところなのです。

例えば、天ぷらの具材を、それぞれ個数を注文したり、お寿司、そういった個食の商品には適しています。また、金額を入れなければ、小皿、おしぼりの個数など、いろいろな用途に使えます。

メニューの作成 達人編

注文オプションの使い方に慣れてくると、より複雑なメニュー設計がしたくなります。

注文オプションがマトリョーシカのように入れ子の構造に出来ますので、

商品(注文オプション(商品A(注文オプション(商品B)))

といった形で、より細かいメニュー設計を階層化する事ができます。

カード決済の仕方

税込み(内税)に出来ますか?

消費税額を0%と設定していただくと、税込み計算に切り替わります。また、明細に消費税欄が表示されなくなります。

カード決済の連携に失敗します

21年10月でスクエア決済のサポートは終了しました。新規のご利用は、DELI-HOLIC決済をご利用ください。

スクエアの場合
一つのスクエアアカウントで、DELI-HOLICに登録出来るマーチャントは、1店舗のみです。

多店舗を登録し、横断的な管理をご希望される場合はビジネスオプションをご利用ください。

カードでの事前決済は必要?

弁当100個 明日まで。入れてはキャンセル、入れてはキャンセルなどの、オンラインオーダーにありがちな、嫌がらせ、いたずら注文防止には、絶大な効果があります。

また、現金での決済や、電話での注文受付というは、実際にかかる労務コストは、大きなもので、繁忙時に複数同時の受付も出来ませんので、事前決済は、とても便利です。

払い戻しは出来ないの?

キャンセル処理は、出来ませんが、カードの決済額の払い戻し処理が出来ます。

DELI-HOLICの管理画面上で、払い戻し処理が可能です。

【カード決済】申請方法

DELI-HOLICの管理画面上で申請を行い、入金情報もDELI-HOLICの管理画面上で確認できます。

SquareからPAY.JPへ移行する際は、PAY.JPの審査完了後に、自動でPAY.JPへ切替わり、切替え後は、お客様にクレジット情報を改めて入力して頂くことになります。

詳しい申請手順はこちら(PDF)をご参照ください。

【カード決済】対応する決済事業者

DELI-HOLICでは、カード決済のご利用は申請と審査が必要です。

DELI-HOLICまとめて支払い(Pay.jp経由)

決済手数料 3.0%~
使用可能なブランド AMEX,VISA,MASTER,JCB,DISCOVER,DINERS、ApplePay

サポート

サポート窓口は、ありますか?

有償サポートプランをご契約いただくと、以下のサービスを受けることが可能です。

  • 電話・またはEメールでのサポート(営業日 午前10:00~午後6:00)
  • 操作方法や機能の説明・アドバイス
  • メニューの更新・サポート・フォロー
  • マーケティングに関するアドバイザリー

有償サポート利用料は、現金決済を含む、デリバリー売上の2%をお支払いただく契約となります。デリバリーを行わない店舗の場合、テイクアウト売上がサポートのリベニューの対象になりますが、デリバリー行っている店舗の場合、テイクアウト売上に対しては、リベニューは発生いたしません。無料で利用される範囲では、サポートは対象外です。

有償サポートは、各店舗のメニュービルダーから、オンラインで加入する事ができます。リベニュー対象売上の発生が0円の場合、最低サポート利用料として、月額1000円(税別)が発生いたします。

また、クレジットカードなど、決済に関するトラブルにつきましては、決済事業者へ、お問い合わせをお願いします。